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今回はいつもとは趣向を変え、テーマ別におすすめの本を紹介いたします。
今回のテーマはこちら!
「心が疲れていると感じたら読んでほしい本」
毎日、仕事に追われて気づけば1日が終わっている。
ふとした瞬間に「なんだか疲れたな」と感じることはありませんか?
忙しさの中で、自分自身を後回しにしてしまうことは、誰にでもあります。
でも、そんなときこそ立ち止まって、「自分の心」に目を向けてください。
今回は、心が疲れてしまったときに読んでいただきたい本を3冊ご紹介いたします。
仕事も人生も頑張りすぎているあなたに、ぜひ届けたい本たちです。
読んでいるだけで、きっと少しずつ気持ちが軽くなっていきますよ。
うまくいっている人の考え方/ジェリー・ミンチントン
本の概要
本書は「うまくいっている人の考え方」がなんと100項目紹介されています。
1項目ごとに今の自分と照らし合わせて、自分をより良くするためにどう取り組むか、そしてどう実践していくかという啓発本となります。
オススメポイント
1項目が2~3ページ程度ですので、気になる項目にだけ目を通してみることができます。
心が疲れているとき、人はつい否定的になりがちですが、そういう時こそ「うまくいっている人の考え方」を取り入れてみてほしいのです。
”自分に対する考え方”を変えることで、自信がつき、人間的に大きく成長できる。
そんな力がこの本には秘められています。
より詳細な内容はこちらをご覧ください。
https://yuu-studyroom.com/recommend-book-07/
機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。/鈴木秀子
本の概要
著者は、50万人の悩みを聴いてきた89歳のシスター。
本書には、そんなシスターが語る今日から誰にでもできる”機嫌よく生きるための小さな習慣や考え方”がたくさん詰まっています。
オススメポイント
あなたの人生は、あなたの機嫌次第。そんな機嫌よくいることの大切さに気付かさせてくれます。
心が落ち着かない、イライラしそうなときは、まずはその感情に気づいてください。
そして決して、自分を責めないこと。あなたにとって最も大切で心強いパートナーは自分自身です。
あなたにとっての「ごきげん習慣」を作るためのヒントがこの本で見つかるはずです。
より詳細な内容はこちらをご覧ください。
https://yuu-studyroom.com/recommend-book-09/
「誰かのため」に生きすぎない/藤野智哉
本の概要
自分の人生は誰のためのものか。
「誰かのため」の人生ではなく、「自分のため」の人生を生きることが大切だ。そんな当たり前なことにはっと気づかされる1冊です。
オススメポイント
ちょっとだけ「誰かのため」にやっていることを減らしてみる。
そしてのそのぶん、ほんの少しでもいいんです。「自分のため」の時間を増やしほしいのです。
他人のことを気遣えるように、もっと自分にも気遣ってください。
自分が自分自身の一番の応援者でありたいと思わせてくれる一冊です。
より詳細な内容はこちらをご覧ください。
https://yuu-studyroom.com/recommend-book-01/
まとめ
今回ご紹介した3冊は、忙しい日々の中で自分を見失いそうになったときに、読んでほしい本ばかりです。
仕事に追われ、自分のことは後回しになりがちな毎日。
だからこそ、自分をいたわることを忘れず、ほんの少しでも「自分のための時間」を持つことが、心の回復には欠かせません。
ぜひ本記事を参考に、あなたにとって「お守りとなる」1冊を探してみてください。
心が楽になったり、前向きな気持ちを取り戻してくれるはず。
あなたの心に寄り添ってくれる一冊が、この中にありますように。
そして、あなたの心に響くような言葉が見つかりますように。
<紹介した本一覧>
- うまくいっている人の考え方 / ジェリー・ミンチントン
- 機嫌よくいれば、だいたいのことはうまくいく。 / 鈴木秀子
- 「誰かのため」に生きすぎない / 藤野智哉
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