【5分要約】『なかなか自分で決められない人のための「決める」技術』 正しい決め方のノウハウとは?

読書感想

なかなか物事を決められない方、必見!決める技術を学んでみませんか?

今回の本のご紹介

今回は、著者:柳生 雄寛さんの『なかなか自分で決められない人のための「決める」技術』をご紹介いたします。

仕事をしていると「決める」機会が多々ありますよね。

📍A案とB案どちらで進めていこうか
📍この仕事は誰に振ろうかな
📍今の職場にいるか、それとも転職するか

あなたの決断は、スピーディーかつ正確ですか?
つい物事を先延ばしにしてまっている自覚があるあなたに読んでほしい一冊。
この本を通じて本当に決められる人を学ぶことができます。

この本の学びポイント

本書のテーマはタイトル通り「決める技術」。

この本は、決めるということに関してさまざまな視点で解説されています。
びっくりするかもしれませんが、意外と決断できてないことって多いのです。
みなさんも決めたつもりになっていないでしょうか。

例えば、筋トレを毎晩やると決めたとします。
でも3日もしたら筋トレをやっていない。
こういう経験、何度もありますよね。

筋トレをすると決めたのに…。
でも待ってください。
それって本当に「決めた」のですか
筋トレを毎晩しようと「思った」だけじゃないですか?

決めるって奥深い反面、決めるためのシンプルなコツがあるのです。
この本ではそんな技術が全部で41種類も紹介されています。
本記事では、厳選して3選を紹介!
・「決める」と「思う」の違いとは?
・決め方のノウハウ
・決めることに自信を持つ

これらをピックアップしてまとめていきます。

この本の要点3選

「決める」と「思う」の違いとは?

早速ですが、「決める」と「思う」の違いはわかりますか?
結論を書くと、この2つの大きな違いは行動が伴っているかどうかです。

「決める」と「行動」はセット。
行動までできてはじめて、本当に決めたと言えるのです。
思っているだけではその先の未来は何も変わりません。

では、しっかりと行動に移すには、どうすればよいでしょうか。
そのポイントは、「意思をもって」決意しているかどうかです。
どんな些細なことでも常日頃から、意識して決断する癖をつけるのです。

決めるということは取捨選択をすること。
つまり、どちらかを選び、どちらかを捨てるのです。

例えば、朝早く4時に起きると決めるとします。
普段7時に起きていたのであれば、3時間の睡眠時間を捨てることとなります。

その睡眠時間を捨ててまで行動に移すということを意識できていますか?
このような意識が無い結果、早起きをしようと思ってみただけとなってしまうのです。

【Point】
「決める」と「行動」はセット。
きちんと行動に移すには、日頃から意識をして物事を決めていくことが大事。

決め方のノウハウ

「決める」ということがどういうことかわかった。
では正しく物事を決めるにはどうすればよいでしょうか。

一つのコツとして、決め方のノウハウというのがあります。
決め方のノウハウとは何か。
それは、次の11項目をすべて具体的に埋めることです。

①誰が/②なぜ/③何を/④誰に
⑤誰のために/⑥誰と
⑦いつからいつまで/⑧どのように
⑨いくらで/⑩いくつ/⑪どこで

本書ではこれをマーケティングの11項目と呼んでいます。

試しにあなたがダイエットをしようとします。
ダイエットに向けてこの11項目を埋めてみてください。

埋めた内容を見てみるとものすごく具体的なものが見えてきます。
物事を決めるとはこういうこと。
これだけきちんと決まっていれば自然と行動にも移せますよね。

やってみるとわかりますがこの11項目を素早く埋めるのは難しいことなのです。
それだけ、決めるというのが今までどういうことかわかっていないまま、決めようとしていたのです。

【Point】
マーケティングの11項目を決めることで、すぐに行動に移すことができる。

決めることに自信を持つ

あの時の選択はあれで良かったのかと心配になる。
自分の決断が正しかったのか不安になることもあると思います。

この不安を軽減していくには「決断」と「検証」を繰り返していくこと。

・自分が美味しそうと思ったお店は本当に美味しかったか
・自分が似合うと思って買った服の評判はどうだろうか
・仕事の進め方を変えたが、前よりも効率が良くなったか

些細なことでも自分の決めたことに対して、その結果を検証する。
こうして決断の精度を上げていくのです。そうしていくことで、決断に自信を持てるようになり大きな決断もできるようになるのです。

そのためにも日頃から自分で決める機会を増やし、決める癖をつけることが大切。
一人で決められることは決めていき、時には他者への協力や応援を求める。

他者に協力を求めるときは誰のどんな協力が必要になのか明確にするとすぐに行動に移せます。
他者にどのような協力が求めるかも上述の「マーケティングの11項目」を活用すると良いでしょう。

【Point】
日頃の些細な決断の積み重ねによって、大きな決断をする自信に繋がる。

実生活への応用

決める力をアップする習慣を取り入れてみませんか。
そうすることで日頃から決める癖が身に付いていきます。

本当に些細なことでも即断即決を心がけることを意識してみてください。
例えば居酒屋での注文。まずは3品を決めてみます。
そのときなぜ、その3品を選んだのか理由も添えるのです。

また断捨離で物を捨てる時も決断が必要。
自分の中で捨てる基準を決めておくと行動に移しやすくなります。

【例】
・この1年間で使ったものは残しておく
・この1年間全く使ってないのは捨ててしまう
なんとなくまだ使いそうと思っていたら捨てることができず断捨離が捗りません。

上述のような明確な基準や理由とともにすぐに決める訓練をすることで決める力がアップしていきます。

些細な決断ができていないと、ビジネスシーンでの大事な決断など到底できません。
何事もなんとなくで済まさずに決断をする。
この意識こそが決める力を上げる土台となるのです。

まとめ

「決める」と「思っている」は違う。
この2つが混同したままだと、決められる人にはなれません。決めた後には必ず行動が伴っているのです。

決めるノウハウを理解して、ふだんから自分で決める癖をつける。
本書内で紹介されている「マーケティングの11項目」が認識できていると正しく、かつ素早く決めることができます。

さらに本書では、決めてから、「続ける」ノウハウも紹介されています。
本書を通じて、やりたいことを決断し、実現できるような人間に生まれ変わってみませんか?

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