【5分要約】『鋼の自己肯定感』 最強の自己肯定感を手に入れることができる方法

読書感想

自己肯定感が上下する?いいえ、自己肯定感を維持できる方法があるんです。

今回の本のご紹介

今回は、著者:宮崎 直子さんの『鋼の自己肯定感 ~「最先端の研究結果×シリコンバレーの習慣」から開発された“二度と下がらない”方法』をご紹介いたします。

📍上司に𠮟られてテンションが下がった
📍同期が昇進して内心モヤモヤしてしまった
📍病気で寝たきり状態になり何もする気が起きない

感情の起伏は人間につきもの。
しかしその感情の起伏を抑えられ、毎日活気ある日々を過ごせられたら?

悲観的な出来事に対して引きずることなく、すぐに切り替えることができる。
そのキーワードとなるのが「自己肯定感」。

本書で自己肯定感を高め維持できる方法を学ぶことができるのです。

この本の学びポイント

本書のテーマはタイトル通り「自己肯定感」。

上述の通り、物事が上手くいかなくても自己肯定感が高いと、大きく崩れることはない。
「自己肯定感」はあなたの生活において非常に重要なものなのです。

ところで、自己肯定感についてあなたは説明できますか?
中には、自己肯定感=やる気みたいなものだとイメージしている方も。
実際に自己肯定感について書籍によって定義やアプローチが様々なのです。

本書が他の書籍と異なる点。それは、
自己肯定感は一度高めると二度と下がらない、鋼の自己肯定感を身に付けることができる。
その結果、365日24時間幸せでワクワクやドキドキした人生を歩むことができる。
こう記されているのです。

では本書で述べられている自己肯定感とは、いったい何なのか。
そして、自己肯定感が具体的にどのような影響を与えているのか。

本記事ではこういった内容を中心に本書の要点を3点ご紹介いたします。

この本の要点3選

今回は以下の3点を中心にまとめてまいります。
1️⃣自己肯定感とは
本書で述べられている「自己肯定感」を定義

2️⃣自己肯定感が高い人の言動
自己肯定感が高いとどういう思考になるのか、シリコンバレーの人々を例に解説

3️⃣自己肯定感が上下する要因
あなたが自己肯定感が上下する条件を説明

自己肯定感とは

まずは自己肯定感について定義しておきます。

自己肯定感とは、
ありのままの自分を無条件で受け入れ愛している状態のことと定義されています。

また、よく似た言葉に、
・自己有用感
・自己効力感
というのがあります。

それぞれの言葉の定義は以下の通り。
・自己有用感
「自分は役に立っている」という気持ちのこと
・自己効力感
「自分は何かができる」という気持ちのこと

みなさんもこの3つを混合にしてしまっているのではないでしょうか。

誰かの役に立てなくても、何もできなくてもいい。
それでもそんな自分を受け入れて愛する。

その状態が自己肯定感が高いということなのです。

病気やけがをして仕事ができなくなっても、自分の価値は何一つ変わらない。
そんな状態でも自分が大好きだと思えるのが鋼の自己肯定感なのです。

【Point】
自己肯定感とは、ありのままの自分を無条件で受け入れ愛している状態のこと

自己肯定感が高い人の言動

本書ではシリコンバレーの人々の言動や考え方が紹介されています。
この街の住民は共通して、自己肯定感が高いのです。

例えばあなたが仕事をクビになった場合、あなたはどう感じますか?
・この先どうしよう…。
・自分は価値が無いんだ…。
・どうやって生活すればいいんだ…。

数日もの間、悲観的な感情を抱くことでしょう。

しかし、シリコンバレーの住民の場合は異なります。
確かに一時的に不安になりますが直ぐに気持ちを切り替えるのです。
そして、
・次の仕事を探す前に、旅行にでも行こうか
・前から学びたかったことを勉強しよう
・そうだ!起業しよう

このように、今までできなかったことができるいい機会だと考えるのです。

なぜそのような考えができるのか。
それは、仕事をしていない自分でも愛することができるからです。

仕事があろうがなかろうが、自分は自分。
自分の価値は1ミリも変わらないと考えられるのです。

そして、これだけ自己肯定感が高いのは幼少期にそういった教育をされているから。
自己肯定感の高い環境で育つと、自然と自身の自己肯定感も高まるのです。

【Point】
自己肯定感が高いと、すぐに気持ちを切り替えられる。

自己肯定感が上下する要因

繰り返しますが、自己肯定感とは、
ありのままの自分を「無条件」で受け入れ愛している状態のこと。

これを逆に考えてみましょう。
自己肯定感が上下してしまう要因。
それは何か「条件付き」で自分を肯定したり否定したりしているからなのです。

条件は様々あります。
見た目、学歴、収入、家族構成、性格等々。

・ダイエットが続かない自分が本当に情けない。
・収入の低い自分になんて何の価値もない。

このように「〇〇ができていない」という条件の自分を嫌い、価値が無いと思う。
この条件を課していることで、自己肯定感が上下してしまうのです。

しかしながら、自己肯定感が高いとどうでしょう。
例えば、先ほど例に挙げた「収入が低い」ケースで考えます。

ある程度収入を得ているが今の仕事に満足していないとします。
自己肯定感が高いと、収入の高さ・低さに関係なく同じように自分を受け入れ愛することができます。

そのため、収入など関係なく、自分が情熱を感られる仕事を始めることができちゃうのです。
あえて収入の低い仕事選択を取ることだってできるということなのです。

興味のある仕事に楽しみながら、没頭する。
その結果、さらに自分自身を好きになれるのです。

鋼の自己肯定感を手に入れるには、条件に振り回されないことがポイントとなるのです。

【Point】
人は条件が付くことで自己肯定感が上がったり下がったりするもの。

実生活への応用

本書の半分近くは、鋼の自己肯定感を手に入れるためのワークが紹介されています。
こちらの記事では、その1つをご紹介いたします。
キーワードは「アファメーション」。

アファメーションとは自分で自分に語りかけるポジティブな言葉のこと。
アファメーションを効果的に唱えることで、自己肯定感を高く安定させることができるのです。

本書で紹介されている一番簡単な方法。
それは「私は自分が大好きです」と毎日唱えることです。
毎日鏡の前でにっこり笑って言うとさらに効果があります。

「私は自分が大好きです」と言うのに抵抗がある方は、
「私は毎日少しず自分を好きになることを学んでいます。」
と言い方でもOK。
現在進行形で好きになっていく意志を言い続けてください。

シンプルながら、「私は自分が大好きです」と言うのは効果的なのです。
最低でも21日間言い続けることで習慣化することができます。

とは言っても、ここまで読んでこう思った方もいるでしょう。
・何それ?本当に効果あるの?
・ここにきて、急に精神論?!
・なんだか信用性に欠けるなー…

しかしながら、アファメーションの効果は科学的にも証明されていると本書では記載されています。

また、別の観点で考えてみてください。
悲観的な時、あなたは自分で自分に語りかけていませんか?
「もういいよ。所詮、自分なんて大したことがない人間だ…」

こう言い聞かせてしまうことで、直近で自分が失敗してしまった経験ばかり考えてしまう。
こういった経験、今までもあったと思います。

言い換えると、逆にポジティブな言葉を自分に語りかける。
そうすることで、良いことばかり考えられるのです。

つまり、「私は自分が大好きです」と毎日唱える。
この行為によって、自分の好きなところをどんどん見つけ出せるのです。

まずは、21日間試してみてください。
実際に効果があったら、すごくラッキーなこと。
やるかやらないかはあなた次第です。
別にやって損することではないはずですよ。

今回のワークの詳細な説明や他のワークについては、ぜひ本書を読んでみていただきたいです。

まとめ

過去に何があっても、たとえ今上手くいっていなくても、ありのままの自分を愛する。
自己肯定感が高いと、自分を卑下することなく自分の可能性を信じて行動することができます。

自分はダメなんだと思わない。
むしろ、自分が自分を一番認め味方となる。
言うなれば、自分が常に、自分の親友であり続けること。

この本に記載されているワークを積むことであなたの自己肯定感はまさに鋼状態。
自分を大切にして愛し、笑顔で歩んだ先に本当の幸せと成功が待っているのです。

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