【5分要約】『人生は気づかぬうちにすぎるから。』 限られた時間から自分の幸福感を上げる方法

読書感想

「自分の楽しみ」を第一に考える。そんな誰もがうらやむ時間術をお教えしちゃいます。

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今回の本のご紹介

今回は、著者:クリス・ギレボーさんの『人生は気づかぬうちにすぎるから。』をご紹介いたします。

いつも「時間に追われている」感覚ってありませんか?

📍複数の作業をこなさなければならず、1日が終わっていた
📍常にオン状態でプライベートでも仕事が頭から離れない
📍自分の人生、何も成し遂げないまま終わってしまうのではないか心配だ

1日の時間単位においても人生全体の時間においても不安を抱えている。
不安を抱き、常に焦っている感覚から解放されませんか?

本書はこういった悩みを解決するための方法が紹介されています。
どれだけ忙しい日々でも、不安を感じることなく前向きに生きていくことができちゃうんです。

この本の学びポイント

本書のテーマは「時間不安からの解放」

タイトルからわかる通り、こちらは時間がないと悩んでいる方に向けた一冊となります。
しかし、本書で取り上げる内容は生産性向上のための時短術といったものではありません。

・やりたいことをするための時間な足りない
・やりたかったことをする始めるのにもう手遅れなのではないか
・本当は今やらなきゃいけないことがあるはずだ

このような不安を本書では「時間不安」と呼んでいます。
こういった「時間不安」を取り除くことができたら?

今やりたいこと、やるべきことに集中することができる。
そして、自分にとって大切なことに時間を割り当てる方法を提唱しています。

本記事では、その方法について3つのポイントに分けてまとめてまいります。

この本の要点3選

今回は以下の3点を中心にまとめてまいります。
1️⃣認知の歪みがあることを知る
悩みの根本原因である「認知の歪み」について解説。

2️⃣時間の断捨離から始める
自分の時間を優先にするための第一歩となる方法をご紹介。

3️⃣自分の選んだ時間を取り入れる
自分のための時間をどんどんと取り入れていく方法をご紹介。

認知の歪みがあることを知る

毎日を満足に送れていない。
そんな方は、一度ご自身の仕事の取り組み方について思い出してほしいです。

・新しい仕事先で、日々の仕事を上手く終わらすることができず情けなく思う
・毎日の仕事をなんとかこなしているが、家事が疎かになり自分を責めてしまう
・資料作成で業務に支障きたさない程のミスなのに、自分は仕事ができないと落ち込む

新しい仕事先なので、仕事を覚えるのは当たり前です。
また、誰も気にしてないようなミスを気にし過ぎなくても良いはず。
たった1つの失敗を大袈裟に捉えてしまったり、物事の否定的な側面だけに目を向けてしまったりしていないでしょうか。

このような考え方のクセを「認知の歪み」と呼んでいます。
認知の歪みと呼ばれる思考のクセは様々あります。
ただ総じて言えることは、一つのミスでどんどんと悪い方向へと考えてしまう。

ミスばかりに目を向けたり、完璧にやらなければならないという思いを常に持って無理をしてしまう。
これでは常に仕事の頭がいっぱいで1日を満足に過ごすことができないのは明らか。

ですから、時間不安を取り除くには、まずはこの認知の歪みを自覚することからです。
この否定的な考え方を理解したうえで、時間不安を取り除く例を次のパートで解説いたします。

【Point】
まずは認知の歪みという、不安や自己評価の低下につながる強い錯覚に気づく。

時間の断捨離から始める

認知の歪みを取り除くことができれば、どういった行動を取ることができるでしょうか。
上述にも記載した通り、完璧にやらなければならないという思いを捨てることができます。

また認知の歪みにより「途中で投げ出してはいけない」という自分ルールを設けているケースもあります。
つまり、認知の歪みを取り除いてしまえば、興味が薄れたことを途中でやめてもいいのです。

こうした結果、自分にとって不要な時間あると気づくことができます。
その不要な時間を取り除くことで余白が生まれますよね。
言わば、時間の断捨離を行うのです。

予定を確認して、
「これは本当に必要なことだろうか?」
「本当にやる価値のある内容なのか?」

という風に確認していく。
時間の断捨離とは、削った時間を自分のために使う時間に変えるための効果的な方法なのです。

こうすることで、忙しくて時間が足りないという「時間不安」から脱することができます。
その代わりに、忙しい生活の中でも時間を多く使える生活を実現できるのです。

こうしてできあがった時間の余白をどのように使っていくか。
その内容を次のパートで解説いたします。

【Point】
時間の断捨離によって、時間の余白を作る。

自分のための時間を取り入れる

自分のための時間を使う。
この自分のための時間を空いた余白に取り入れていくのです。

人生の時間は限られています。
だからこそ、自分が幸せになれるようなことに時間を使っていく。
本当に心から楽しめることを見つけて、たくさんやっていくのです。

しかし、余白の中から自分の楽しみである時間を作る。
見方を変えれば、自分の楽しみを後回しにしているとも考えられます。

始めのうちは、「時間不安」から脱するために空いた時間に自分の時間を取り入れる。
それからゆくゆくは、自分の時間を第一優先にしてみるのです。
やるべきことから考えずに、まずは自分の時間を確保し、そこから毎日の計画を立てるのです。

例えば、旅行の計画。
🙅あるPJを終えてから、ご褒美として休暇を取って旅行に行く。
🙆先に旅行の計画を行い休暇を取ってしまう。その他の日は仕事に取り組む。

比べてみると、明らかに優先順位が違うことが分かります。

好きなことをするための時間を予定に入れると、楽しい時間を多く過ごせることができます。
何より、その日が来るまでワクワクとした気持ちを味わえるメリットも得られちゃいます。

【Point】
思い切って自分の楽しみを優先させてみる。

実生活への応用

今回は上述の「時間の断捨離」について別角度で掘り下げようと思います。

時間の断捨離とは、スケジュールの棚卸しをするということ。
今すぐやめられそうなことだと思ったら、実際にやめてみるのです。

やめられそうなことというのもいくつかあります。
・惰性で続けていること
・楽しくない活動
・自分のためにならない物事

例えば、代表例はスマホ。
惰性で動画を見たり、スクロールしてマンガを読んだりしている時間。
その行動に価値があるものなのか見直し、棚卸をしてほしいです。

また、楽しくないことを早く切り上げてみる。
つまり、これは早々に「やめて」しまうということです。
「認知の歪み」にも合った通り、完璧に最後までやろうと思わなくてもいいのです。

・何のためにやっているか不明確な引継ぎ作業をやめる提案をする
・今日行うべき目標を決め、そこまでこなせたら定時で退社する
・目的が見えない長時間会議を切り上げる

始めたことは最後まで終わらせる必要はないのです。
途中でやめてしまえば、あなたにとって有意義なことに時間を割くことができるのです。

この習慣を取り入れることができれば、時間の節約と解放感を得られることができます。
「あっ、これって途中でやめてもいいんだ」と気付くことができれば、気分も一歩前進できるはずです。

まとめ

今自分は何に時間をかけているのか。
やりたいことができないまま人生を終えてしまうのか。

そういった不安も本書を読むことで取り除くことができるはず。
1日でも幸福感を得られるような日を過ごすことができたら最高ですよね。

時間不安からの解放は自分が抱えている勘違いを手放すことからスタートします。
自分軸で人生を楽しむ設計をあなたも始めてみませんか。

何のために生きているのかわからない人生と、
自分第一で生きていく人生。
どちらの人生にしたいかは明白ですよね!

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