2025年1月に読んだ本は合計5冊となります。簡単にご紹介しますね!
休養学: あなたを疲れから救う/片野 秀樹
1冊目はこちら、初投稿でまとめた一冊です。

寝ているだけでは充分に休養ができていなかった。
本の前半に疲れを取るための「攻めの休養」に関して書かれており、後半には休養に関する意識改革について取り挙げられています。
日々の活力を生み出す「攻めの休養」は必見です!
半分、減らす。―「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる/川野 泰周
2冊目はこちら!

ものがありすぎる現代。もの、食事、スマホ、仕事、情報などなど
そんな多すぎるもので頭も心もいっぱいいっぱになるんだったら、わかりやすく、半分、減らしてみませんか?
「つい、やりすぎてしまう」生活から解放され、日々の生活をより豊かにすることができます。
シンプル生活への工夫術と禅僧の教えの融合はなかなか他に類を見ない作品でおすすめです。
「誰かのため」に生きすぎない/藤野 智哉
3冊目はこちら!

もうね…、ボロボロ泣きました。
今の自分に特に刺さる。そして救われる。そんな1冊でした。
「ちゃんと生きてきた自分」をそろそろそろぶち壊してみよう。
もっと力を抜いていいし、
もっと手を抜いたって全然いい。
※著書より抜粋
私の心のダムがぶち壊れて涙が止まりませんでした。
あなたは、きちんと自分のために生きていますか?少しでも心当たりがあることは是非読んでみてください。
仕事の9割は数学思考でうまくいく/秋田 洋和
4冊目はこちら!

学生時代、一度は思ったことないですか?「三平方の定理なんて、いつ使うんだよ…。」
ビジネス書ではあるのですが、学生時代に読んでいれば数学との向き合い方が変わっていたかもしれません!
とは言え、この本に文系・理系なんて関係ありません!
数学を解くときの”こういうふうに考える”を仕事にも落とし込んでみる。たったそれだけです!
サンプル問題も掲載されています。問題にチャレンジしながら、楽しく読み進めることができる一冊です。
仕事が速い人は、「これ」しかやらない ラクして速く成果を出す「7つの原則」/石川 和男
5冊目はこちら!

なんだか残業が多いなと思っているそこのあなた!仕事を速く終わらせるためには原則があったんです!
いきなり全て取り組む必要はございません。1つでも「この手法いいな」と思ったものを実践するだけでも大丈夫!
私もこの本を読んでいくつか取り組んでいるのですが、仕事終わりの疲労感が抜群に軽くなっていることを実感しています!
個人的には読書の大切さに記載されている点も大好きなポイントです!
最後に
いかがだったでしょうか?
2025年1月に読了した5冊をご紹介しいたしました。
今回のブログで、面白そうと思った本がございましたら、是非ご購入していただき、読んでみていただきたいです。
みなさまの読書生活に少しでも役に立ちますように!それでは!
コメント