【5分要約】『なんにもしない。』 心に余裕が無いあなたにこそ試してほしいこと

読書感想

ムリをしないのに、なぜかいつもうまくいく人が大事にしていることとは?

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今回の本のご紹介

今回は、著者:マツダミヒロさんの『なんにもしない。 「余白」という最高の習慣』をご紹介いたします。

つい自分の気持ちを後回にしていませんか?

📍休みたいのに「がんばらなきゃ!」と働き続ける
📍断りたいのに「大丈夫です。」と引き受けてしまう
📍気が進まない飲み会に「行きたい」と言ってしまう

多くの人は「自分の人生」を生きているつもりで、実は誰かの期待の中、日々を過ごしているのです。
そうして誰かのために忙しい毎日を過ごしている。
でも、忙しいだけで、充実はしていないなんてこと、あなたにも当てはまりませんか?

誰だって、忙しさに追われ、やらなければならないことに埋もれる日々からおさらばしたいですよね。
本書は、そういった日々かおさらばできるヒントが記されている一冊となります。

この本の学びポイント

本書のテーマは「余白」

著者のマツダミヒロさんは「余白家」として活動されています。
時間や場所にとらわれず、講演活動や執筆活動をされています。

こういった活動ができるのも「余白」を大切にしてながら生きてきたからだ。
著者のマツダさんはこのように話されています。

あれもこれもしなきゃと何かと追われるのではなく、「今日はなんにもしない」と決める。
余白とはこのように意図的になんにもしない日を作り、その時間を大切にするのです。

とは言ってもこの情報過多社会で、そんなことが実現できるのでしょうか?
本記事では、改めて「余白」とは何かを定義します。
そしてすぐにでも実践できるような具体的な余白のポイントをご紹介いたします。

この本のピックアップ3選

今回は以下の2点を中心にまとめてまいります。
1️⃣「余白」の定義
本書内の「余白」について解説。

2️⃣「いつも何かしていないと不安」から抜け出す
具体的な余白のある生き方のポイントの1つ目をご紹介。

3️⃣孤独と、ともだちになる
具体的な余白のある生き方のポイントの2つ目をご紹介。

「余白」の定義

本書における余白とは、次のように定義されています。
・本来の自分に戻る時間
・心を整え、豊かな人生を生きるためのゆとり

何かとスケジュールを詰め込んだり、忙しくして頑張りすぎたりしてしまう。
そんな考え方とは真逆で、スケジュール空けたり、何もしない時間を作ったりする。
そうすることで、新たな気づきや想像が芽生えるのです。

現代社会は情報も娯楽も過剰にある時代です。
SNSを見れば、多くのものを持っている人が自然と目に入ってしまう。
そうして、「自分ももっと頑張らなきゃ!」と思ってしまう。

それだと、いつまで経っても心からの幸せを感じることはできません。
だからこそ必要なのは、
あえて「ない状態」を作ること。
つまり、余白が必要なのです。

SNSを見る時間をやめてみる。
誰かと比べてしまう時間をやめてみる。
やめた結果、余白ができ、見ていなかった本当に大事なものが、見え始めます。

この他にも「余白のある生き方」を実現するためのポイントがあります。
次章からその具体例をいくつか挙げていきます。

【Point】
「余白」とは、本当の自分と出会い直す、心の奥への入り口。

「いつも何かしていないと不安」から抜け出す

・何かをしていないと落ち着かない
・予定が入っていないと、なんとなく不安

スケジュール帳に空白があると不安になってしまうことはないでしょうか。
「時間は有限だ」、「タイパが大切だ」と言われたりする世の中。
何もしていないと焦ってしまい、止まっていることに罪悪感を覚えてしまいがちなのです。

でもこの不安の正体。
実は「行動していない」からではなく、
「今に集中していないこと」が原因なのです。

時間は有限なんだと急かされる。

すると、自分の未来は大丈夫かと不安になる。

何か行動しなきゃとスケジュールを埋め込もうとする。

でも埋め込んだスケジュールで本当に不安から抜け出せるのかと、また不安になる。

こうした負のスパイラルが起きてしまうのです。
それは、先のことなんてわからない未来・将来のことばかり考えてしまっているからなのです。

でも、「今」に集中していると漠然とした未来の不安は自然と弱まっていきます。

なんだか「満たされてない」と感じてしまうのが今に意識を向けていなから。
今を意識し、集中して取り組む。
そうすることで不安は確実に減ります。

やるべきことは、いたってシンプルです。
・食事中に「美味しいね」と言葉にしてみる
・コーヒーの香りや、湯気の朝逆さに意識を向けてみる
・今、目の前にいる人との会話を楽しむ

目の前のことを手稲に味わうだけで、心は「今」に戻ります。
どんな時でも「今」に心を戻すこと。
それが、不安から自由になり、心に余白をつくる第一歩となるのです。

【Point】
未来に思考を飛ばさずに、今を味わう。

孤独と、ともだちになる

意図的に、自分の時間を作る。
意図的に、孤独の時間を作る。
実は、孤独の時間とは「自分と出会うための豊かな時間」なのです。

現代社会は、誰かとつながっていないと不安になりがちではないでしょうか。
一番の代表例がSNS。
予定の無い時間はSNSを見て誰かとつながろうとしています。

私たちは「誰とつながるか」「どう評価されるか」ということに意識を向けすぎています。
けれども本当に大事なことは、まず自分とつながっているかどうかです。
そのために必要なことは、あえてひとり時間を作り、孤独を味わうのです。

ひとり時間の過ごし方は、
・スマホとPCの電源を切る
・本も読まず、音楽もかけない

まさに、「なんにもしない」のです。

始めのうちは手持ち無沙汰になります。
しかし、徐々に慣れていくと、ふっとアイデアが浮かんだり、自分でも気づけなかった感情が顔を出したりします

まずは、週に1回、10分でもいいので、スマホは別の部屋において、ひとりになってみてください。
孤独とともだちになることで、自分とつながるための静かな時間を味わえるのです。

【Point】
孤独とは、自分のための豊かで静かな時間。

実生活の応用

私たちの時間を大いに消費してしまうもの。
上述にも散々できておりますが、それはスマホじゃないでしょうか。

いかにスマホと上手く付き合うことで、余白を生み出すことができるのか。
実生活での大きな課題かと思われます。

ポイントは、
スマホで消費している時間を別の時間に充てること。

例えば、通勤時間中。
多くの人はスマホでニュースやゲーム、SNSを見て過ごします。
この時間を別の作業に充ててみる。
これだけで「自分時間」が生まれます。

このように、見ない環境を作る工夫をしてみるのはいかがでしょうか。
他にも、
・アプリの通知をすべてオフにする
・投稿が気になる相手は「ミュート」にする
こうすることで、SNSのことを過度に意識しづらくなります。

さらには、
・寝室にスマホを持ち込まない。
・昼休みの散歩には、スマホを置いて出かける
このように、スマホ自体触らない時間を作ってみる。

こういった方法を取ることで、スマホに惑わされず自分だけのリズムで過ごす時間を作ることができます。
その余白の中にこそ、今のあなたにとって、本当に大切なものやアイデアが浮かび上がってくるはずです。

本と照らし合わせた実生活のリアル

休職をしてる現在、心の回復に「余白」は必要不可欠だと考えています。
ぼーっとする時間を過ごすことで、
ありのままの自分を受け入れることができる。
・このままの自分でもいいんだ!
そのような感覚を味わっていくことができます。

私の余白時間は、
・朝にベランダに出てコーヒーを飲む
・スマホを見ず、散歩をする
・散歩途中、公園のベンチに座ってただ眺める

時には、公園のベンチに座って読書をしています。

総じて言えるのは、スマホから離れて、ひとり時間を味わう。
その時間の中にこそ、他の時間では味わえない充実感があったのです。
忙しいから、充実しているっていう訳ではないというのを実感できたのです。

詳しくは、こちらに書き綴っております。
みなさんも例えば、散歩の時間を作ってみませんか?
【散歩から実感した「空白の時間」の大切さ | 休職日記 vol.11】
https://note.com/yuu_dialy/n/n6e191389a8e5

まとめ

スケジュールが埋まっていないと焦る。
常に、スマホに目を向けている。
忙しさに追われている現代社会にこそ、本当に必要なのは「なんにもしない時間。」

静かな孤独の時間に身を置くことで、自分自身の本音や気持ちに気づくことができます。
それは言わば、自分自身を取り戻すための大切な時間なのです。

思い切って、スケジュール帳になにもしない時間を予定に入れてみませんか?
スマホを置いて、ただぼんやりしてみる時間を取り入れてみてほしいです。
最初はたった10分でもOKです!

あなたの作り出した「余白」があなたの人生を支える大事な時間になる。
この感覚をぜひとも味わってみてください。

さらに!!
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頭の中にも余白を作る。
そうすることで、止まっていた物事があっという間に進めることができちゃうんです。
【5分要約】『気がかりゼロ』 頭の中がごちゃごちゃして動けない人に向けた一冊

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<ゆーのnoteダイアリー>
https://note.com/yuu_dialy

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