【5分要約】『気がかりゼロ』 頭に余白を作ってすぐに動き出せるステップ

読書感想

やることや考えることは山積みなのに、なぜか動けない。そのお悩み、この本で解消できます。

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今回の本のご紹介

今回は、著者:山田智恵さんの『気がかりゼロ』をご紹介いたします。

あなたの今の「気がかり」って何でしょうか?

📍積読を解消したい
📍病院の予約を取らないといけない
📍将来のお金のことが心配だ

大小に関わらず、気がかりが溜まっていくと頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいます。
その結果、何をすればいいかわからくなり、あなたの行動力を奪ってしまっているのです。

そんな気がかりをすっと解消することができたら、どれだけ軽やかに動けることでしょうか。
気がかりが溜まりに溜まって動けない、そんなあなたに読んでいただきたい一冊です。

この本の学びポイント

本書のテーマは「気がかりの解消法」

上述のように、あなたの行動力を奪ってしまっている原因。
あなたが怠惰だからではありません。
そして、才能が無いからでもありません。

その原因、実は「どうでもいい気がかり」にあったのです。

大小さまざまな「気がかり」を抱えている。
それだけで、私たちの頭は膨大なエネルギーを消費し続けているのです。

本書ではこの気がかりをゼロにすることで頭に余白を作り、あなたの行動力を復活させる。
その具体的な方法が紹介されています。

では、頭の中の膨大な気がかりをゼロにするにはどうすればよいのか?
本記事ではをこの点をピックアップしてご紹介いたします。

この本のピックアップ2選

今回は以下の2点を中心にまとめてまいります。
1️⃣気がかりが溜まっていく原因
気がかりが溜まっていく原因を解説。

2️⃣気がかりの大きさと量を自分に合わせる
気がかりを片付けるためのポイントを解説。

気がかりが溜まっていく原因

この時計、電池交換しなきゃいけないだよな…。
そう思いつつも、ずっと放置にしていませんか?

SNSが発達し、情報過多のこの時代。
こうした気がかりが増えていき、集中力もかけていく一方です。
そのため気がかりを片付けていくにはスキルが必須になります。

例えば、冒頭に述べた電池交換。
なぜ電池交換をしないまま、放置しているのでしょうか。
答えはシンプルです。
「めんどくさい!」

もう少し詳細に書きますと、
「動く」のがめんどくさいのではなく、
「決める」のがめんどくさいのです。

いつ、電池交換しようかな?
でも放置してても生活できてたし不要かもなー。
そういえば、ちょっと気になる時計があったんだよな。
あっちに買い替えてみようかな。
でも、どれぐらいの値段かわからないんだよな…。

こんな風に「決める」って面倒でエネルギーを使うのです。
その結果、決めることを後回しにして、どんどん気がかりが溜まっていくこととなるのです。

【Point】
決めることが面倒なため、頭の中に気がかりが溜まってしまう。

気がかりの大きさと量を自分に合わせる

上述の通り気がかりが溜まる原因は、決めるめんどくさでした。
となると、決めなくていい状態にしてしまえば「めんどくさい」は発動しなくなります。

そのために、まずは以下のことを決めるのです。
いつ、誰と、どこで、何を、どうやって、いくらかかるのか。
このときに、タスクの大きさをできるだけ小さくしてほしいのです。

例えば、家を片付ける場合で考えてみます。
まずはどの部屋から行うかを決めると思います。
粗大ごみを捨てるとなると、その捨て方を調べて回収の申し込みをします。
また、服を捨てるか残すのか、残す場合どこに収納するかを考え、収納スペースを確認します。

このように、「家を片付ける」という一言の中に、無数の意思決定とアクションが含まれているのです。
そのため、たくさんの意思決定が含まれている「大きい」ものを、これ以上分けられないぐらいに小さくしてください。

でも、細かくタスクを小さくしていくと、めちゃくちゃ量が多くなってきますよね。
量に圧倒されると、動くのがめんどくさくなってしまいます。
ですから、「これなら対処できる」という量に対して確実に片付けることを意識してください。

・冷蔵庫の中の期限切れの調味料を捨てよう
・いらない靴下の選別からやってみよう

忙しい日常でもこなせる大きさと量に落とし込み、動き出すハードルを下げてみましょう。

【Point】
タスクの量を小さくし減らすことで、動きやすくなる。

実生活の応用

本書では具体的に、気がかりをゼロにするための5ステップが紹介されています。
そのステップがこちら。

①気がかりを書き出す
②気がかりを仕分ける
③気がかりを具体化する
④気がかりを片付ける
⑤気がかりを振り返る

となります。
本記事では、Step1,2をご紹介いたします。

◆Step1 気がかりを書き出す
10分程度で、浮かんだ気がかりを書き出します。
そのときに思い浮かんだものを書き出してもらえれば大丈夫です。

◆Step2 気がかりを仕分ける
上述で書き上げた率とを2つの基準で4つのゾーンに仕分けます。
軸1:自分でできる子か、他者も関わることか
軸2:すぐ終わることか、時間がかかることか

このように仕分けるだけでだいぶ頭が整理されます。
仕分けして、難易度を可視化することで、動きやすさが格段に上がります。

具体的にこのように仕分けすることができます。

図の右上をゾーン1とします。
ゾーン1が最も簡単なゾーンで、ゾーン4が最も難しいゾーンです。

大切なのは、ゾーン1以外は難しいことに取り組もうとしていると自覚してください。
難しいゾーンはなかなく進まなくて当然だと、じっくりと腰を据えて取り組んでいきましょう。

こうして、まずは取っつきやすいゾーン1から取り組んでみることができます。
ここから先は上述の通り、タスクを小さく分けて片付ける作業となります。

より具体的な方法は、実際に本書を読んでいただき、ぜひとも試していただきたたいです。

本と照らし合わせた実生活のリアル

躁うつ病を患っている妻のケア。
家族との関係性。
休職中のお金の問題。
今後の復職など。

悩み・気がかりは確かに頭の中に溜まっています。
上述の表だと、ゾーン2,3,4になります。

休職中、特に休職当初は悩みがつきませんでした。
休職をしたものの、いつまで休むのか?
その間の家計はどうなるの?

やはりお金について不安が強かったです。
気がかりの解消方法は上述の通りでした。
悩みを小さくして、できることから対処していく。

具体的には
・支出となるものを洗いざらいにする
・入っているサブスクを洗いざらいにする
・固定費を洗いざらいにする

このように、まずは分けてること始めました。
そして、
・外食の機会を減らす
・不要なサブスクの登録を解除する
・格安SIMに変える
など、支出を抑えることに注力しました。

noteでは当時の不安について、より生々しい気持ちで綴っています。
こちらでもぜひのぞいてみてください。
【休職中のお金の不安 | 休職日記 vol.4】
https://note.com/yuu_dialy/n/n4b7739e1089d

格安SIMに変えるなんて、やってみればすぐに終わることでした。
いつか変えようと思っていたけど、放置していたことでもありました。
これがまさに本書でも取り上げられていたことです。
「決めるのが面倒くさいから動けなかった」ということです。

だからこそ、決めてみました。
・どのブランドのどのプランにするか
・今の機種でも問題なく適用できるか
この2つが決まった瞬間、本当にすぐ変更したのです。

決めさえすれば動けるものだと、肌で実感した経験でした。

まとめ

気がかりが溜まっていく問題。
小さな量に整理して対処しておくと、どんどん片付けていくことができます。
そうすると、頭に余白ができ、より動きやすくなるのです。

上述の5ステップは年2回行うだけで十分だと本書では記載されています。
そうして、このステップで片付けていくと、重い腰を上げることなく、どこか楽しみを味わいながら進めることができます。

自分は片づけが嫌いだ。
自分の生活にそこまでこだわりはない。
そう思っていたのは、実はただ自分の可能性に蓋をしていただけかもしれません。

気がかりを無くすことで、自分の理想の暮らしを実現することができる。
そして、新たな自分に出会えることができる。
そんなワクワクした経験を是非とも味わってみてほしいです。

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<ゆーのnoteダイアリー>
https://note.com/yuu_dialy

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