【5分要約】『逆さまの法則』 頑張っても成果が出ない人が見落としている成功するための法則

読書感想

成果が出ず焦っているあなたへ。成功するための秘訣は、逆に頑張るのをやめることだったんです。

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今回の本のご紹介

今回は、著者:伊木ヒロシさんの『逆さまの法則 真面目にがんばるのをやめるとうまくいく』をご紹介いたします。

真面目で頑張り屋さんのあなただからこそ、こんなことを思っていませんか?

📍こんなに頑張っているのに満たされない
📍人よりも努力してきたはずなのに、ずっとつらい
📍気づけば自分のための時間が無くなっている

一生懸命、そして真面目に生きてきた。
言われたことは守ってきたし、人に迷惑をかけないようにもしてきた。
それなのに、今の人生に満足できない。

「こんなにも頑張ってきたのに…」と思っているそんなあなたにこそ読んでいただきたい一冊なのです。
実は「頑張ること」が、むしろあなたを苦しめている原因だったのです。

この本の学びポイント

本書のテーマはタイトル通り「逆さまの法則」。

逆さまの法則とは例えばこのようなこと。
・人間関係は変えようとすれば壊れ、受け入れるとうまくいく
・商売は売ろうとすると失敗し、人の役に立つと繁盛する
・お金は溜め込むと失い、循環すると増える

あなたが思っている常識。
その常識と真逆のことを行うと、うまくいくようになるのです。

つまり真面目に頑張ることをやめるとうまくいくのです。

とは言われても、なかなか信じ難いことだと思います。
真面目に頑張ってきたことをやめる?
じゃあ、いったいどうすればいいんだ?!と疑問に思うことでしょう。

そこで、本記事ではなぜ「逆さまの法則」で人生を好転させれるのかをまとめてまいります。
さらに、「逆さまの法則」をどのように使うか、具体的なアクションもご紹介いたします。

この本のピックアップ3選

今回は以下の3点を中心にまとめてまいります。
1️⃣そもそもなぜ真面目に努力してきたのか
まずは考えていただきたい問いを提示。

2️⃣逆さまの法則とは?
逆さまの法則についてわかりやすく解説。

3️⃣手放すことで幸せが寄ってくる
手放すことがいかに幸せを引き寄せるかを解説。

そもそもなぜ真面目に努力してきたのか

あなたはこの問いに答えることができますか?
「そもそもなぜ真面目に努力してきたのか」

おそらくこのように教えられてきたからだと思います。
・努力は報われる
・我慢は美徳だ
・苦しんだ後に、幸せは訪れる

でも、現実を見れば我慢して頑張った結果、心や体を壊してしまう人がいる。
そんなケースが十分に考えられます。
私も心身を壊してしまった、その一人ですから。

真面目に努力すればうまくいく。
この考えって、
実は世間や社会の常識が刷り込まれ、そう思い込んでしまっているだけなんです。

そして「逆さまの法則」はそんな世間の常識がいかに間違った思い込みだったかを教えてくれるのです。

もちろん、努力が悪いわけではありません。
真面目さが間違いなのでもありません。
ただ、我慢してまで努力する必要はないんです。

【Point】
「頑張った量」と「人生の満足度」は、比例していない。

逆さまの法則とは?

外を変えようとすると苦しくなり、内側を整えたときにだけ、世界はやさしく変わり始める。
本書で紹介されている逆さまの法則の基本原則になります。

こんなフレーズを耳にしたことありませんか?
「他人と過去は変えられない、変えられるのは自分と未来」
まさにこの通り。
外側を変えるのではなく、”逆に”内側から変わるのです。

ここで一つ、真面目に頑張っているのに空回りしているときを想像してみてください。
そのときあなたは、
・焦り
・苛立ち
・自己嫌悪 など
こういった感情を抱くのではないでしょうか。

「努力」をしているのでなはく、「執着」してしまっているのです。
執着とは結果に固執し、硬く固まってしまっている状態のこと。
うまくいかないのは心の内側にこういった気持ちが溜まっているからなのです。

そのためにも、今まさに、うまくいかないことが起きている場合。
一度立ち止まって自分自身に問いかけてみてほしいのです。
今自分はどんな状態で取り組んでいるのだろう?って。

そしてもう一つ、考えてほしいことがあります。
それがさっきの質問。
「そもそもなぜ真面目に努力してきたのか」

「こうあるべき」という常識が刷り込まれていると先ほど記載しました。
つまり自分が見つけたルールではなく、何となく蔓延している社会のルール。
言わば、他人軸のルールなのです。

世間の常識って、何とはなくは正しいかもしれません。
でもそれは本当にあなたが求めているものなのか?
本当の幸せは、「こうあるべき」という正しさの枠の外側にあるもの。

自分が面白いという生き方を貫くことで、自分の軸が少しずつ育っていきます。

そうなると、無理に頑張らなくても、自然と物事が巡り始める。
そうしていくことで、幸せを引き寄せられるのです。

【Point】
人生は正しく生きようとすればするほど、苦しくなっていく。

手放すことで幸せが寄ってくる

「こうあるべき」を手放すことで自然と物事が巡り始める。
このように、あなたの思う「常識」を手放すことで幸せが自然と寄ってくるのです。

このように幸せを引き寄せる人と不幸を引き寄せる人の違いって何でしょうか?
ポイントはどこに意識を向けているかなのです。

答えは、ずばり
幸せを引き寄せる人は「幸せを選んでいる」
不幸を引き寄せる人は「不幸にフォーカスをあてている」
なのです。

「幸せになりたい」という執着。
言い換えれば、自分は今は不幸だと口にしてしまっているのです。
「幸せになりたい」と口にするほど不幸がくる。
まさに「逆さま」の仕組みがここでも働いているのです。

そこで、大切なのが「幸せを遠ざける心のゴミ」を手放すという考え方。
特に、
・古い感情や要らない思考
・合わなくなった人間関係

これらを静かに手放していくことが最もパワフルな幸せの呼び込み方だとこの本に記載されています。

古い思い込みやネガティブな感情を消す。
その空いたスペースに感動や喜びとセットになった新しい体験を自分に与えてあげるのです。

重複しますが、
幸せは「追いかけた人」にはなかなか訪れません。
追いかける行為そのものが、「私は今幸せではない」と言っているようなものなのです。

逆に、何も握らず、何も足さず、
「今ここで十分幸せだ」と感じた人のもとに幸せはふわりと寄ってきます。

【Point】
幸せは、手放した人からやってくる。

実生活の応用

上述の通り、空回りしてしまっているのは、あなたの内側に「執着」があるから。
強く欲しがるほど、そこには「まだ持っていない」という事実が浮き上がってきます。

本書では、そんな「執着」を手放すワークがいくつか紹介されています。

その中で、本記事では「先出しじゃんけん」というワークをご紹介いたします。
まずは紙とペンを用意していください。
①では、ノートに欲しいものを全て書き出してください。

・一億円
・今より広い家
・新しいゲーム機器
・自由な時間

何でもOKです。

私の一例を書くと、新しい転職先ですかね。
これが欲しいものとして挙げられます。

②次に、「それが手に入ったらどうなる?」と深掘りしてみてください。
・どんな気持ちになる?
・何がしたい?
・なぜそれが欲しい?

新しい転職先が決まったら、もちろん嬉しいです。
実は、転職の条件を「週3勤務」にしています。

余った時間に他にやりたいことをしていきたいのです。
ブログやnote、kindle出版、オンライン家庭教師等。
言わば、「複業」という形で他の収入源を作りたいと考えています。

③さらに、その先にある「還元」を書いてみてださい。
もし、それが叶ったら…
・誰を喜ばせたい?
・どう世の中に還元させたい?
・家族や仲間に何をしてあげたい?

心からやりたいことを自分のペースで生活を送る。
そうして、妻と一緒に心穏やかに過ごしたいと思っています。
たまにはいい焼肉屋さんに行ってみたいですね!

では、先にやってしまいましょう。
ここが逆さまの法則なのです。
・お金持ちになったら優しくなるのではなく、先に優しくなる
・上司や同僚に認められたいなら、先に認める
・豊かになったら投資するのではなく、先に投資をする

だから、転職が決まったら、他のことの準備をするのではなく、先に準備をしておく。
こう考えられたら、転職を早く決めたいという執着を取り払うことができるのです。

本と照らし合わせた実生活のリアル

上述の通り、本書で紹介されていたワークを私も実践しました。
結果、転職を早く決めたいという執着を取り払い、他にしたいと考えていることの準備を先にやろう!という考えに至ることができました。

ということで、早速実践しております。
・引き続きブログを定期的に更新する
・noteも定期的に更新し、メンバーシップも取り入れてみる
・kindle出版に向けてまずは出版用のアカウントを作成する
・オンライン家庭教師のようにどのようにすれば実現できるか調べてみる

小さなことからでもいい。
まずは準備をし、誰かに提供できるような形を作っていく。
その積み重ねがうまくいく流れを作り、夢は自然と近づいてくるのです。

上述の4つは執着ではなく、「努力」。
エネルギーを1点に集中させ、自分軸で発揮している状態。
結果だけを追い求めておらず、楽しさや軽やかな気持ちが内側にあるのです。

まとめ

最後にもう一つ大事な逆さまの法則を紹介します。

・成功したら幸せになれる
・手に入れたら安心できる
この考えも逆に考えてほしいのです。

すでに幸せであるという前提で、幸せを見つけ、味わい、今日を感謝とともに生きる。

執着を手放し、何かを決める時も、
・気持ちが軽やかどうか
・笑顔が増えるどうか
を基準にしていただきたいです。

頑張らないとは、自分を壊すほどの努力をやめるということです。
あなたも「頑張らない人生」を歩んでみませんか?

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